私が世界のハゲを救う

人は何故ハゲるのか、ハゲは何故治らないとされているのか、真剣に考察して独自のハゲ理論を展開し、世界のハゲ達を救うブログ。

本質的なハゲ原因を考え、本質的なハゲ対策をしなさい

ハゲに悩む人が対策のためにまず行っていることは何か。それは「インターネットでハゲの対策法を調べる」だろう。インターネットで調べることは悪くはないが、情報の正否を判断するための知識を持ち合わせていないことが問題である。これを、「リテラシーが無い」と言う。

 

だが、それは当然のことなのだ。なぜなら、今まで自分がハゲるとは思いもせず生きてきたのだから、ハゲについて調べるなど全くしていないはずだからだ。そんな折、いざハゲ始めたら、焦ってしまって結果だけを急ぐ形になり、基礎知識の収集に時間をかけたりしないだろう。すぐに結果が出るような対策を探し、インターネット上の甘い情報を鵜呑みにしてしまう、そんなハゲ達が多いことは容易に想像がつく。なぜなら、私が過去にハゲた時、そうだったからだ。

 

先に言っておくが、インターネットやテレビで一般的に言われているような、ハゲの原因やハゲの対策の定説を鵜呑みにしてはいけない。定説とは、例えば以下のようなものだ。

  • ハゲの原因は、毛穴に詰まった皮脂のせいである
  • だから、皮脂を取り除くためにしっかりとシャンプーをしないといけない
  • 日々、育毛シャンプーで洗髪するのがハゲ対策になる
  • 薄毛の対策には、発毛剤(塗るタイプ・飲むタイプ)を使うしかない

 

定説はざっとこんなとこだろう。当ブログを読んで頂ければ、これらの定説が正しくないことはすぐに分かるだろうが、世の中の大部分の人がこの定説を何故だか信じきっている。

 

インターネットやテレビは、時に洗脳のように我々に誤った情報を植え付けることがある。その背景には、シャンプーやカツラのメーカーが儲けたい、アフィリエイトで儲けたい、スポンサー等の利権の関係、人体を完全に解明できていないこと、等が要因として挙げられる。

育毛シャンプーは発毛に良い成分が入っているとか、頭皮の栄養になる成分が入っているとか、ありとあらゆる工夫のなされた育毛シャンプーが販売されており、それらは往々にして高額である。消費者にとっては、これら定説に従うことは、生活において非常に負担となる。これらは弱者であるハゲの悩みにつけこんだイカサマ商法だと言っても過言ではない。

 

ちなみに、毛穴に詰まった皮脂のせいでハゲると言うが、本当にそうだろうか?この理論を疑ったことはあるだろうか?自分の身体から分泌されている皮脂が、必要な器官である毛髪を失う直接的原因になるとは、普通は考えられない。もしそれが真なのであれば、人間は不完全な生き物という結論になってしまう。更には、ハゲの対策は不可能という結論が導き出されてしまう。それでは身も蓋もないし、ハゲが報われない。

 

他の野生の動物は、頭や身体を洗っているだろうか?洗剤を使っているだろうか?

洗剤を使ってる動物はいないが、それでハゲている動物は存在しない。現代の地球上で、自発的に洗剤を使って頭や身体を洗っているのは人間だけなのだ。これを疑わずして、ハゲの本質は見えてこない。人間にも、頭髪や体毛は必要なのだ。

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根本対策は下記の通りだ。参照されたし。

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ハゲに幸あれ。